さらに簡単!入浴前にパパッと作るアロマバスボム

固めない簡単アロマバスボムの作り方をご紹介しましたが、ちょうどいいサイズの蓋付き紙コップ見つからなくてちょっとやる気をなくしてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時でも大丈夫!更に簡単に作れる(手抜きともいう)アロマバスボムの作り方です。

材料と作り方

【材料】
ポリ袋(Mサイズ)
重曹 大さじ4~6
クエン酸 大さじ2~3

※重曹:クエン酸の割合は2:1

好みの精油 1~3滴

※固めずに使うので塩は入れなくてもOK

【作り方】
ポリ袋にすべての材料を入れて、中身が混ざるようによく振ります。

え?これだけ?

はい、これだけです。「更に簡単!」でしょ?

使い方

使うときは袋の口を手で持ってお風呂に浸かり、お湯の中で袋の口を少し緩めればOK!

重曹とクエン酸を直接お湯に投入するとお湯の表面でシュワッと反応して一瞬で終わってしまいますが、袋に入れているのでバスボム同様に少しずつシュワシュワが広がる様子が楽しめます。

ポリ袋を使うメリットは、重曹、クエン酸の量を好みで変えられることです。

紙コップだと、ちょっと物足りなくて、もっと量を増やしたいと思ったら、大きいコップを探さないといけませんが、袋だと気分で変えられますし、混ぜるときは唐揚げ作るような感覚で、袋の口さえしっかり持っておけば振ったり握ったりしてしっかり混ぜることができます。この工程を感覚遊び的に楽しむこともできます。

クラフトとして楽しむにはあっけないのですが、重曹クエン酸のアロマバスが気に入って毎回のようにバスボムを使いたい人もこの方法なら続けやすいと思います。

アロマは続けることが大切ですから。

※この固めない方法で作った場合も、数日間放置していると自然に固まる場合がありますが、そのままお使いいただけます。

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